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【買い時 建て時】

少し前の業界ニュースですが、「2023年度住宅着工数0.5%増―建設経済研究所見通し」という記事がありました。

詳細はリンク先をご覧になってもらえればいいのですが、これから住宅計画・家づくりをご検討の消費者の方にはあまり必要ない情報だと思っています。

 

「建てようとしている人、買おうとしている人は増えてるの!?じゃぁ、ウチも!」って方もいないでしょうし、、、「いまは建てる人・買う人が少ないの? じゃぁ、やめよう!」って、根拠のない判断をされる方もいないでしょうから。

ただ、ご相談者様の中には、少なからず、その「建て時・買い時」のようなタイミング部分を気にされている方もいらっしゃるのも事実です。

社会の状況で、急ぐ必要は無いけど、この補助金がもらえるから、とか、金利も上がっちゃう前に、とか。

自分の廻りの状況で、仲のいい友人が買ったから、とか、同僚が買ったから、とか。

世の中の環境や状況、廻りの状況に少なからず影響を受けつつ、そんなきっかけがあってスタートする住宅計画かもしれません。

だから、ホントにいま買っていいのか、建てていのか、と考えるのかもしれません。

もちろん、世の中の状況・環境が限られた予算に影響を与えることはありますが、それはあくまでの世の中の都合であって、ご自身の意思で変えたり、選択できることではありません。

廻りや環境を判断材料にするのではなく、まずは、欲しいかどうか、いつまでに必要なのかどうか。

そして、それぞれのご家庭、ご家族の置かれている状況、環境から、将来的なビジョンや予定、叶えたい暮らしの実現、住宅計画には切ってもきれない一生涯の家計収支・・・・

そんなご自身の状況からご判断することをオススメします。

いますぐ始めるのが必然かどうか、一生涯の住宅費用や基本生活費、教育費用や老後資金、そんなリアルな数字を見てみると、漠然と考えていたことが、はっきりと明確に見えてくると思います。

私たちが家づくり、住宅計画をする前に考えてもらっていること、ライフプランニングと家計設計

まずはここから始めて、実際のご判断の材料にしてみてはいかがでしょうか。

是非、チェレンジしてみてください。

お申し込みはこちらです。

 

それでは、また明日。

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WRITER

瀬野 剛史

瀬野 剛史

TAKESHI SENO

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