ルーヴル美術館で使われている塗り壁材を外壁に～仙台支店で健康注文住宅を建築中！～

山形市で健康注文住宅を建築中の42tkbtsです。

北海道の被害がこれ以上拡大しないことを祈るばかりです。

さて、妻の友人が私の投稿を面白いと言ってくれたようで、(社交辞令だとしても)1人でも読む人がいるならばもっと書こうという気持ちになりました。職業病です。いや、アドラー心理学でいうところの承認欲求です。

我が家の外壁には、

『塗り壁材のセレクトリフレックス』

を用います。色は明るいグレーにする予定です。聞くところによると、パリのルーヴル美術館でも使われているようです。

通常の外壁には、いろいろな柄や模様を再現でき、施工も簡単なサイディング(板状外壁材)が多く用いられると思います。ただ、継ぎ目にコーキング(詰め物)を用いることも重なって、劣化するそうです。そこで、

【セレクトリフレックスの５大メリット】
①遮熱(夏の日差しを反射する)性能の高さ
90℃になる外壁表面を60℃まで下げる。そのため、建物全体の温度が上がらない。サーモグラフィで青く見える。

②換気口周りもきれいに保つ自浄作用
骨材のライムストーン(石灰岩)がアルカリ性であるため、酸化による変色、色素沈着がない。

②継ぎ目がない美しさ
職人一人一人の手による素材感、風合いがよい。

③曲げても割れない柔軟性
ゴムのように曲がる性質がある。クラック(ひび割れ)が起きにくい。

④優れた防火・防虫・防腐・殺菌力
安全なホウ酸を使用しているため、人体への蓄積・残留がほとんどない。

⑤一般的なサイディングと変わらない価格
…個人的な比較。

こんなにいいこと尽くめだったら、現物を見ない限り、なかなか信じられないですよね。そもそも、なぜ普及していないのでしょうか。
答えは、10年後です。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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