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インドアでアウトドアを感じる極太丸太の家

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愛知県小牧市 K様邸

インドアでアウトドアを感じる極太丸太の家

医師が薦める本物の健康住宅 2108年 掲載物件 以下は抜粋記事です】

安心して子育てできる家とはどんな場所なのか―。3人目のお子さんが生まれたとき、それを真剣に考え始めたK様ご夫妻。当時住んでいた実家では手狭さが否めないため、理想の家を新築することを決意した。以前から「無添加計画の家」については夫婦ともに講演会などで知っていたため、それを第一候補に考えていたという。「私はもともと自然のものや健康的なものが好きで、主人からマニアと呼ばれるほど(笑)。ですから無垢の木材、漆喰などの天然素材、接着剤にまでこだわる無添加計画の家の考え方にすごく共感を持てました」と奥さま。家づくりを決意した際にも、それらの知識を事前に持っていたため、各社のハウジングセンターで聞いたセールストークも、客観性を持って比較することができた。ご主人も「素材や断熱性能など比較しても、無添加計画の家が最も優れている、本物だなということを再認識できました」と。
いざ家づくりをするにあたって重視したのは「人が集うことのできる家」。そのためには広くて開放感があることが条件だ。リビングが広く、庭でバーベキューができる、自ずとそんな設計となった。

インドアでアウトドアを感じる極太丸太の家

広さを求めたのにはもうひとつ、「子育て」という理由がある。子どもがのびのびと遊ぶことができるよう、広さのほかに「回遊性」を考えた間取りにまとめた。完成して1年半、K様邸を訪問すると、屋根裏まである吹き抜けの高さに圧倒される。これが広さと相まって、この上ない開放感を生み出している。見上げると、丸太ばかりで構成された空間が遊び心と寛ぎをプラス。吹き抜けは光や空気を通して快適さを生み出すのみならず、声の通り道として家族間のコミュニケーションを促進させるのにも一役買っているのだ。

4歳になった3人目のお子さんは「自由奔放」という言葉そのままに、家の中を気ままに走り回る。「回遊できるので行き止まりがなく、いつまでも走り回っているんですよ。よく追いかけっこをするんですが、ずっと全力で走っていて、こっちが先に息切れしてしまいます」と、ご主人もタジタジになるほど快活な子どもに成長中。無垢フローリングの床や漆喰の壁、柱、天井まで自然の素材ばかりでできた家なら、健やかに育つことは間違いなさそう。寛ぎと遊びをふんだんに盛り込んだ家の中に、一家の笑顔が満ち溢れていた。

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