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基礎断熱 | 岐阜市N様邸
2020.3.06
気密パッキンと土台を施工中の、岐阜県岐阜市N様邸です。
一般的な住宅で多いのが床下断熱と呼ばれるもので、その名のとおり、1階の床板の裏側に断熱材を施工するものです。
無添加計画では、基礎断熱という工法を推奨しており、基礎の内部が室内と同様の状態に保たれる工法です。
気密パッキンとは、外部と基礎内を通気させないようにするためのもので、基礎断熱には欠かせない建材のひとつです。
基礎断熱工法を採用することで、室内の気密性能を向上させ、年間を通して13~15℃という安定した温度を保つ地熱が有効利用ができます。
また、床板の下に断熱材がないので、メンテナンスも容易になります。
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