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【新常識】最強の免疫力は胎児が教えてくれる~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

厚生労働省(令和3年1月6日18時時点)によると、新型コロナウイルス感染症による10代以下の「死亡者数」は『0』になっています。

20代は『2人』。

(厚生労働省 HPより)

年齢が低いほど新型コロナにはほぼかからず、重症化しにくく、脅威になるのは高齢者のみ。

その差は、【体温の違い】という指摘があります。

 

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▼ 【新常識】最強の免疫力は胎児が教えてくれる
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赤ちゃんはなぜ「コロナ」「がん」を発症しないのか?
参考: 西堀貞夫・田中良基(2020)「赤ちゃんはなぜ『コロナ』『がん』を発症しないのか? 最強の免疫は胎児が教えてくれる」、ヒカルランド

人間として、最も高い体温と免疫力を保ち続けるのは、胎児のときだといわれています。

胎児は、胎内にいる約280日のあいだ、その体温を38℃に保つそうです。

羊水の中は、さながら「お母さんレンジ」だと。

羊水中に伝わる音波を【脊髄】から聞くことで、体温を38℃に保ち続けることができるそうです。

これを応用し、大人の身体も、脊髄(中枢神経)に振動という刺激を与えることで体温を高めることができるというのです。

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古代の人は、脊髄に振動を共鳴させることが治癒の要であることを熟知して使っていたといいます。

例えば、治療道具として使っていたのは「チベタンボウル」「シンギングボウル」「銅鑼(どら)」「鐘」。

これらから鳴らされる音には、重低音から超高音まで『倍音』が含まれているそうです。

自然音は倍音を内包するが、生命のリズムにも倍の理があるという西堀貞夫氏。

【生命のリズムにみられる倍の理】
波のリズムは1分間に18回
人間の呼吸も1分間に18回
18を2倍すると人間の平熱の36
36を2倍すると人間の脈拍数の72
72を2倍すると人間の血圧の144
144を2倍すると胎児が胎内にいる日数の288
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【湯船につかって免疫力アップ】

「脊髄に振動を共鳴させて治癒する」というのは実生活ではなかなか難しいことです。

免疫力を上げる具体的な方法やデトックスが本書で紹介されているのですが、最も簡単な方法は「湯船につかること」だと思いました。

田中良基氏は、「湯船につかるというのは、体温を上げて免疫力アップをする意味合いが大きい」と述べています。

私が勤務する校医(眼科医)の先生からも、コロナ対策には「湯船につかること」だと教わりました。

田中氏が提唱する自己免疫力を高める合言葉、
『頭脳はクールに、心は穏やかに、体温は熱く』
を念頭に、健康を保っていきたいものです。

#がん細胞は39.6℃で死滅する
#体温35℃台で増殖率が高くなる
#発熱は免疫作用
#新型コロナから感じるのは自然にかえれというメッセージ


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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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