猛暑の中、小型エアコン１台での過ごし方～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

わが家は一階リビングに14帖用のエアコンを１台だけ設置しています。

地元は連日、35℃を超える猛暑日。

昨年は空気の循環がうまくいかなかったのか、夜の寝室(二階)には熱がこもり、眠れない日が何日かありました。

今年は今のところ暑さと上手に付き合っているので、暑さをうまく凌いだことをご紹介します。

 

▼ 猛暑の中、小型エアコン１台での過ごし方

小型のエアコン１台で猛暑を乗り切るためには、壁をビニールクロスで囲ったプラスティックハウスにするのではなく、自然素材で調湿できる家にすることが前提になります。

以下、わが家で実践した猛暑対策です。

① 朝の涼しい時間帯は窓を開ける
② 日中から夕方にかけてエアコンをつけて、窓を閉める (南側の掃き出し窓にはシェードをかける)
③ 夕方の西日が強い西側のカーテンを閉める
④ エアコンがない二階はサーキュレーター等で空気を循環させておく
⑤ 夜に涼しい風が吹いていれば窓を開ける

太陽光による「輻射熱」をいかにして遮るかがポイントになります。

窓とカーテンの開け閉めによる日射遮蔽で、快適さが大きく変わってくることが分かりました。

わが家は一階にエアコン１台なのですが、二階に１台だけ設置して、冷気の性質を生かしながら効率よく空気を循環させる方法もあると思います。

自然とうまく付き合う過ごし方、ぜひお試しください。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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