ウルトラファインバブルで『鱗状痕』は消えない！？～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

「ウルトラファインバブル」のおかげで浴室の鏡やグラスに水垢が付かないのではないかという記事を先日書きましたが、どうやらウルトラファインバブル発生装置(バブルマイスターBe-Life)は関係ないようです。

▼ ウルトラファインバブルで『鱗状痕』は消えない！？

(わが家の浴室)

 

水気にさらされる場所にあるガラスや鏡などの表面にできる白い鱗(ウロコ)のような斑点の汚れを『鱗状痕(りんじょうこん)』といいます。
#ウロコというワードを見てから秦基博さんの鱗という曲が頭から離れなくなりました

わが家の浴室の鏡や洗った後のグラスに鱗状痕が付かないのは、ウルトラファインバブルが影響しているかもしれないと私は思っていました。

ところが、わが家(0宣言の家)の開発者から、そうではないというご連絡をいただきました。

鱗状痕が付かない理由は２つです。

 

▼ 浴室やグラスに鱗状痕が付かない理由

1. 「0宣言の家」には抗酸化力があり、空気が酸化しないから
2. 「外付けの浄水器」によって、塩素を１００％除去しているから

 

鱗状痕ができる原因に、『塩素』が関係しているということです。

塩素が蒸発して酸化すると、化学変化で有害物質となり、汚れ等になるとのこと。

わが家は上記のダブルの効果で鱗状痕が付かないのですが、②の浄水器をつけなくても【抗酸化力】だけで汚れは付着しないそうです。

ということは、ウルトラファインバブルで洗い流したとしても、塩素を除去する浄水器がない、もしくは塩素が酸化しないようにする抗酸化力がなければ、鱗状痕は付いてしまうということになります。

家づくりは化学というか、数式があるというか、鱗状痕の奥深さを考えさせられた出来事でした。

そして、秦基博さんの『鱗』の歌詞にあるように、「君に今 伝えたくて」この記事を書きました。笑

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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