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30年前の陶器の貯金箱がそっくりそのまま残っていた~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~
2022.6.19
山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。
30年ほど前に、マレーシアで買った陶器の貯金箱が当時のままにきれいに実家に残っていました。
#確かシンガポール寄りの場所で開かれていた骨董市にて格安でゲット
しかも黒塗りのベンツ…。。
数ある貯金箱の中から、なぜそれを選んだのか、そして陶器の耐用年数は何年なのか、謎は深まるばかりです。
30年前の陶器の貯金箱がそっくりそのまま残っていた
30年の時を越えてた今も、本当にきれいにそっくりそのまま残っていました。
国税庁の器具・備品の耐用年数表によると、「陶磁器製・ガラス製のもの」の耐用年数は2年でした。
陶器の資産価値は、2年で減っていくということです。
#かなり短い
(国税庁 HPより)
耐用年数とは、「減価償却資産」の年数ということで、「何年持つか?」ということではないですよね。
私が知りたいのは、『耐久年数』でした。。
調べてみると、陶器の耐久年数は、【15〜20年】という考えが多いようです。
陶器のトイレの場合、100年使い続けられるという指摘も。
確かに、実家の陶器のトイレは25年以上は使っていますね。
「有機ガラス系素材」のトイレは20年で交換
わが家で使っているトイレは、Panasonicの有機ガラス系素材のトイレ。
陶器ではないんですよね。
Panasonicのサイトによると、「およそ20年を目安に交換するとよい」とありました。
便器本体は割れたりしない限りはさらに長く使えるようですが、実際はタンク内に使用されている部品やパッキン、電子機器などが10年~20年ほどで寿命が来るようです。
#最大で何年使えたか知りたい
うーん、だとしたらシンプルな陶器のトイレの方がコスパがいいのではないか?
便利さや節水などを考えると、20年ごとに交換しても有機ガラス系素材の方がトータルでは安くなるのかも…。
…陶器の貯金箱から、陶器のトイレまで思考が飛躍してしまいました。。
マレーシアで手に入れた、陶器の黒塗りベンツ貯金箱。
耐用年数の2年はとうの昔に過ぎているのですが、メルカリで売ったらいくらで売れるでしょうか?
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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