土蔵に保存された兜や雛人形～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

わが家の近所にはいくつか土蔵（どぞう）があります。

この連休で地域の子どもたちに土蔵の中を見せていただけるとのことで、蔵好きの私も便乗することにしました。
#蔵好きって何？

 

土蔵に保存された兜や雛人形

その日の外気温は20℃で、それほど暑くない日でしたが、土蔵の中は肌寒く感じるほどにひんやりしていました。

壁の厚さは30㎝近くありそう。

断熱材が入ってなくても、漆喰壁がこれだけ分厚いと十分に断熱効果を発揮すると聞きます。

以前、真夏日（外気温が35℃くらい）に別の土蔵に入ったことがあったのですが、エアコンなしでも涼しかったのを覚えています。

反対に、真冬は暖房なしで過ごせるかもしれません。

#蔵好きとして真冬の土蔵に入ってみたい

さらに土蔵の優れたところ。

自然素材でつくられた土蔵は、天然の調湿効果を発揮すると言われています。

物の保存にもいいんですね。

以前訪れた土蔵は染物屋として使われていたのですが、店員さんが「織物にカビが生えないし、ホコリも出ない。静電気も起きない。」と話していたのが印象的でした。

近所の土蔵には、兜（かぶと）がきれいな状態で保存されていました。

他にも、着物や雛人形などが所狭しと飾られていました。

戦国時代には防火性能の高さから城郭や天守閣の建築に取り入れられた土蔵。

今に受け継がれる骨董品の数々。

古き良き伝統文化を再発見したゴールデンウィークでした！

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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