今週の建もの探訪／スタジオと屋上菜園を収めた箱の家～埼玉支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

柏市で健康注文住宅に入居中のブラコニです。

毎週の楽しみとなっている建もの探訪。紹介された家で好きなところ、そうでもないところを好き勝手書きたいと思います。
いろんな家に触れてくると、目が慣れてどんなイメージ家がいいのかがだんだんと見えてきます。
これから検討中の方は、いろいろ見ることでイメージを膨らませるといいと思います。

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今週は、 スタジオと屋上菜園を収めた箱の家です。

今回のポイントは、何といっても箱の家！我が家の設計士である栃内さんが以前所属されていた設計事務所なんです！栃内さんの言わば師匠が手掛けた家！
随所に似ている所があって、親戚みたいな家に親近感が沸きました！！

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1995年『住宅の高性能化』を目標の一つに生まれた「箱の家シリーズ」159番目の家。住居の条件は、近くにある広大な公園の景観に連続する屋上テラス、明るい写真スタジオ、夫婦それぞれの仕事場、夏は涼しく冬は暖かい住居でした。法的規制で、建物高さは7m以上、耐火建築物とすることを求められ、地盤が軟弱であることから鉄骨構造とした。住居を1,2階に、写真スタジを3階に置き、玄関から住居とスタジオそれぞれへの動線を分離したことが、平面計画の工夫である。鉄骨フレームは外張断熱によって完全に包み込み、鋼板を加工した庇によって夏の日射をカットし、冬の日射を採り入れている。3階写真スタジオの床に水蓄熱式の床暖房（アクアレイヤー・システム）を組み込み、1,2階の住居にも天井輻射暖房としている。都心にふさわしい職住近接住居です。

好きなところ
・日射角度を計算して庇設けてるの同じ！
・洗面台が酷似！
・階段の手すりが色違い！

そうでもないところ
・最初から軟弱な地盤だって分かっている土地に家を建てるのは…
・鉄骨より木の温かみが好きです

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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